中尊寺ゆつこさんの裁判、決着がつきましたね。
中尊寺ゆつこさんは、2004年夏から執筆活動などをこなしながら闘病を続けていたが、2005年1月31日、42歳の若さでS状結腸癌のため横浜市内の病院で死去した。その死は多くのファンに衝撃を与えたが、その一方で、彼女の母親と夫との間で、遺産にまつわる論争が繰り広げられた
一昨年1月に死去した人気漫画家、中尊寺ゆつこさん(享年42)の夫(40)が、中尊寺さんの母(69)に対し、遺骨の返還や保険金の支払いなど求めていた訴訟で、横浜簡裁第4民事部(小林正裁判長)は9日、夫側の主張を認める判決を言い渡した。
まず母のもとにある分骨された大小2つの遺骨のうち、大きいものを夫に返還するよう命令。また、母が受け取った中尊寺さんへの入院給付金や香典など、計約340万円を夫に支払うよう命じた。
事実上の“全面敗訴”に母は「(判決の言い渡しが)聞き取れなかったので」とノーコメント。母の弁護士は「準備が出来次第、東京高裁へ控訴する」と話した。
05年に亡くなった漫画家、中尊寺ゆつこ(本名・小林幸子)さんの遺骨を巡り、夫が中尊寺さんの実母に一部を引き渡すよう求めた訴訟で、横浜地裁は9日、実母に渡された骨つぼのうち大きな方を夫に返すよう命じた。小林正裁判官は「喪主を務めた夫が大きい骨つぼを取得するのは不自然ではない」と指摘した。
判決によると、実母と夫は05年2月の中尊寺さんの葬儀前、遺骨を二つに分けてそれぞれが所有することで合意したが、実母は「夫の母親から遺骨は要らないと言われた」と主張して二つの骨つぼとも所有していた。小林裁判官はこのほか、中尊寺さんの入院給付金など計約420万円を夫に返すよう実母に命じた。
中尊寺さんは90年の流行語大賞「オヤジギャル」を生み出したことなどで知られ、05年1月、結腸がんのため42歳で死去した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000005-sanspo-enthttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000102-mai-sociふ、複雑ですね。。。